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サッカーの欧州リーグ(EL)は21日、ドイツのケルンで決勝が行われ、セヴィージャ(スペイン)がインテル・ミラノ(イタリア)に3―2で競り勝ち、4季ぶり6度目の優勝を飾った。セビリアは2―2で迎えた74分に相手のオウンゴールで勝ち越した。

試合は開始早々、ロメルー・ルカクのPKでインテルが先制に成功したが、セビージャのルーク・デヨングの二つのヘディングゴールで逆転。インテルはその3分後にゴディンの得点で同点に追いつきハーフタイムを折り返したが、74分にディエゴ・カルロスのオーバーヘッドシュートがルカクに当たってゴールとなり、セビージャが熱戦を制した。  セビージャのフレン・ロペテギ監督は、スペイン代表を率いていた最中にレアル・マドリードからの監督就任オファーを引き受け、W杯ロシア大会の開幕前日に解任を言い渡されると、その後レアルでも数か月で任を解かれた。  しかし、セビージャでの就任1年目となった今季はチームをスペイン1部リーグ4位に導くと、ヨーロッパリーグの終盤戦ではASローマ、マンチェスター・ユナイテッド、そして今回のインテルと欧州の強豪を倒し、信頼を回復してみせた。  ロペテギ監督は試合後、「幸い私は振り返らないタイプだ」「このクラブにいられる幸運もあった。文字通りすべてを兼ね備えた真のチームと一緒に仕事をするチャンスを与えてくれた」と語った。  対照的に、インテルのアントニオ・コンテ監督は就任1シーズン目にイタリア・セリエAで2位に入り、チームを10年ぶりの欧州カップ戦決勝に導いたが、試合後にはこれがインテルでの自身最後の一戦だったかもしれないと話している。 「シーズン全体を分析し、落ち着いてすべてを確認し、インテルの今後のプランを立てるべきだ。私と一緒にか、それとも私なしでやっていくのか」「忘れられない一年になる。非常に奇妙で、疲れる年だった。やりがいがあり、素晴らしい経験ができた」